家電業界ニュース
東芝、16畳に相当する集じん性能の「プラズマ空清」付きエアコン
東芝ライフスタイルは、ルームエアコンの新モデルとして「SDRシリーズ」10機種を発表。11月上旬より順次発売する。 室内機内部に、家庭用空気清浄機の適用床面積16畳に相当する集じん性能の「プラズマ空清」機能を搭載したルームエアコン。集じん性能の向上によって、従来の約半分という時間で空気中に浮遊するウイルスを99%抑制、PM2.5を99%除去する。さらに、カビや細菌を99%除去し、花...
2013年冬~2014年春のデジタルカメラ新製品ニュース一覧
2014年8月28日 家電業界ニュース マイナビニュース編集部
キヤノン製ミラーレス一眼の第二弾となる「EOS M2」やFXフォーマットで最小・最軽量を謳うニコン「Df」など、この冬から春にかけても話題の製品が目白押しのデジタルカメラ。新製品のニュース記事はここでチェックしよう。
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2014年8月28日 家電業界ニュース マイナビニュース編集部
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リコーイメージング、LED点灯一眼レフ「K-S1」のオーダーカラーサービス
2014年8月28日 家電業界ニュース マイナビニュース編集部
リコーイメージングは8月28日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S1」のオーダーカラー受注サービスを開始した。発売は9月19日だが、受注は8月28日より行われている。パッケージは通常モデルのK-S1同様、本体のみのものと、交換レンズ「smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6 AL」が付属する「レンズキット」、さらにもう一本の交換レンズ「smc PENTAX-DA L55-300mmF4-5.8 ED」が付属する「300W ズームキット」の3種類が用意される。価格はオープンで、推定市場価格は本体のみが77,500円前後、300W ズームキットがレンズキットが82,500円前後、102,500円前後(いずれも税別)。
オイシックス 献立キットを発売、USENの情報サイトとコラボ
オイシックスは8月21日、子育て中の母親の声を活かして開発した献立キットを発売した。USENが運営する食の情報サイト「こどものヒトサラ」とコラボし、働く母親の悩みに応えた新しいメニューを提案。子供の偏食やメニューのマンネリ化などの悩みを踏まえ、流行の塩レモンを使用したメニューを開発した。立ち上がりは好調に推移しているという。
ヤマトホームコンビニエンス 家具・家電通販対応を強化
ヤマトホールディングスのグループ企業で引っ越しなどの生活支援事業を行うヤマトホームコンビニエンス(YHC)は9月1日から、「らくらく家財宅急便」をリニューアルする。法人および個人向けのサービス内容を強化するもので、特に法人向けでは、利用が拡大傾向にある家具・家電通販向けのサービス内容を拡充し、事業者と顧客双方の利便性向上を推進。あわせて料金も改定する。
オリンパス、自分撮りとスマホ連携を強化した「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」
2014年8月28日 家電業界ニュース マイナビニュース編集部
オリンパスイメージングは8月28日、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL7」を発表した。自分撮り機能とスマートフォンとの連携機能を強化している。発売は9月下旬で、価格はオープン。推定市場価格は、ボディ単体で税別66,000円前後。
【国センの危害・危険情報まとめ】 2万件超で過去最多に
国民生活センターは、2013年度の人体にけがなどを受けたなどとする「危害・危険情報」を取りまとめた。2013年度は過去最多の2万603件で、前年度と比べて39・5%の増加となった。化粧品の白斑トラブルや冷凍食品への農薬混入などが発覚したことに伴い相談件数が増加した。
ペットゴー モールと自社サイト統合、送客効果の向上へ
ペット関連商品を取り扱うペットゴーは6月、ペット関連用品を扱う仮想モールの大幅な刷新を実施。トップページを自社通販サイトの「ペットビジョン」と統合して集客効果を高めるなどテコ入れを進めている。
昨年7月に開設した同モールは開設時の「ペットゴーショッピング」の屋号を今年6月に「ペットビジョンモール」に変更。統合後はページ上部のヘッダーに2つの入り口を設けて「ペットビジョン」の利用者もモールに送客できるように導線を作り変えた。「モール出店者からもリスティング広告だけよりも既存の(ペットビジョン)ブランドを有効活用する要望は高かった。集客力が高まる期待感を持っている」(同社)とした。
また、顧客の注文導線についても2回目以降の購入時の商品再表示機能などを導入して商品購入フローを短縮。煩わしさから顧客が途中離脱する問題を防いでいる。出店店舗数については1年前の開設時は2~3店舗だったが、現在は6店舗まで拡大。同社が得意とするアニマルヘルス商材のほか、ペット用雑貨や消耗品などを扱う各種専門店が集まっているという。今後はペット用アパレルや生肉といった冷蔵・冷凍商材などを扱う専門性の高い店舗の出店を促していく考え。
今期売上高は30億円を計画
近年はペットの長寿命化が進み、健康や食事に関する専門商材の需要が増加。そのため同社の主力であるアニマルヘルス商材の売れ行きが好調で、食事療法食や動物用医薬品、サプリメント、ノミ・マダニケア用品などが売れ筋になっている。
自社通販サイトではこれらの商品の「定期便」サービスに力を入れており、割引や送料無料でリピーターの囲い込みを実施。昨年6月には自動メール配信で投薬日を知らせるサービスも開始しており、買い忘れなどを防ぐツールとして利用者数は年々増加しているという。「新規はリスティング、リピートは定期便やポイント、クーポンで開拓するのが基本線。もっとサービス自体をブラッシュアップして顧客ロイヤリティを高めていきたい」(同社)とした。なお、同社の2014年3月期の売上高は前年比約15%増の25億円で、会員数も今年で20万人を突破するなど順調に伸びている。今期は同20%増となる30億円を見込んでいる。
千趣会 ブリトーで飲食事業参入、東京・丸の内に1号店開設
千趣会は飲食店事業に進出し、9月26日に東京・丸の内にブリトー専門店「umum good burritos!(ウムウム グッド ブリトーズ!)」を出店する。働く女性に向け、独自にアレンジしたブリトーを提供するもので、今回の第1号店について初年度4400万円の売り上げを計画。同店の動向を見た上で多店化を進め、5年後をメドに首都圏を中心に10店舗体制を構築する考えだ。