W020120426513019666124今日も暑いですね。明日もきっと暑いですよね。
エアコン無しでは都心は生きていけません(笑

弊社ではエアコンの取扱について工事も含めて多数実績ございますのでぜひご相談ください。

以下は実際に弊社から手配させていただいた取付工事会社様の工事動画です。



    室内機の据付板を仮止めし、穴位置に柱や筋交いなどが入っていないかを確認します。
    穴位置が決まれば、内側の壁のみ開口して、実際に柱・筋交いがないか確認します。問題がなければ、外壁まで貫通させます。


    スリーブを穴に通してから、室内機を裏板に引っかけて固定します。(スリーブは、標準工事費用に含まれていませんが、一戸建ての場合には、取付をお勧めします。)


  • 配管をきれいに整えて、カバーを取付けます。
    カバーの内側にも、水や外気、虫などが入ってこないように、防水性のパテでしっかりと穴を埋めます。(配管カバーは、標準工事費用に含まれていません。外観だけでなく耐久性もアップしますので、お取付をおすすめ致します。)

  • ガスが漏れがないように、冷媒配管をしっかりと接続します。

  • 据付板は、水平器を用いて正確な位置を決め、壁の材質に見合った材料(アンカーやボルト・ネジなど)で、落下しないようにしっかりと固定します。

  • ガスが漏れがないように、冷媒配管をしっかりと接続します。

  • 配管カバーと壁の隙間からも、雨が入ってこないように、コーキング処理を行います。

  • 配管内の空気が、冷媒ガスと混ざらないように、真空ポンプを用いてしっかり抜き出します。室内機へとガスを解放いたします。真空状態で少し時間をおくことで、漏れがないことを確認し、ガス弁を開きます。(真空ポンプは、電動式か簡易式のいずれかを使用します)