おはようございます。MOASTOREのジャンクロード・ミジョーと申します。
7月も今日で最後。とにかく今年の7月は暑かったですね。
良くも悪くも記憶に残る7月だったと思います。
こう猛暑が続きますとどうしてもエアコンばかりがフォーカスされがちですが、今回は
洗濯機の話をしたいと思います。
夏場って洗濯物が増えるから洗濯機がフル回転!お子さんがたくさんいるご家庭では洗い物が山積み
になって常に洗濯機を回している状態です。そうすると故障したりして、買い替え需要が
高まります。現代は高性能な洗濯機があり便利ですが、昔はどうだったのでしょう?
私が子どもの頃は、二層式洗濯機が主流でどこのご家庭でも二層式でしたね。
洗剤を入れて洗い・すすぎが終わると、脱水槽に入れるのです。それでまた脱水を回す。今考えれば面倒でしたね。
ではその前はというと、一槽式があったそうです。脱水部分は手で絞るか、洗濯機傍についていたローラーで絞るという
ものだったそうです。
ではではそのもっともっと昔は、そう洗濯板です。おばあちゃんやお母さんが川でゴシゴシと洗濯板で洗うのです。
もの凄い手間暇だったことでしょうね。
それが現代はというと、全自動洗濯機の登場です。「洗い」「すすぎ」「脱水」「乾燥」まで1つの槽で全自動で行えるのです。
おまけに洗濯洗剤の自動投入機能や、外出先からスマホで洗濯操作ができたり、まさしく未来の洗濯像があるのです。
洗濯機のこの進化は日本の主婦にとって大きな家事負担の軽減となったのでしょう。
二層式洗濯機も今でも生産はしているそうです。中には二層式洗濯機を好む方々もいるそうで、はやり昔ながらの洗い方に
こだわるファンもいるのでしょう。
今のドラム洗濯機もこれから30年、50年と時間が進むにつれて時代遅れの家電となる日がくるかもしれませんね。
これから先の未来はどんな洗濯機が登場するのか楽しみですね。