こんにちは。MOASTOREのカールです(^^)
世界のブラウン管テレビの生産が来年にも終了するらしいですよ。
本音を言うと「まだ作っていたの!?」ってところですけどね。。。
シャープなんかはフィリピンで製造・販売しているらしいですが、それも来年の春で打ち切りだそうです。
ブラウン管テレビはあの重さというか、重量感が存在感あって、まさに昭和の象徴でした。
私も子供時代、数々のテレビをブラウン管で見て育ってきたものですから、少し寂しい気もしますね(+_+)
ブラウン管テレビ、VHS,βのビデオデッキ、ウォークマンなど時代を彩った家電製品ですが、今は4Kだのブルーレイだの
MP3だの名前もカッコよくなって、あるのが当たり前の時代になってきました。
これも日本の優秀なメーカー技術進歩の賜物です。
こうやって我々の日常は便利になり、そして未来創造を成し遂げていくのでしょう。
あと30年、50年も経てば今の家電製品も骨董品レベルになり、とんでもなく便利な家電製品が生まれてきている
かもしれませんね。
ブラウン管テレビにはお世話になりました。長いことお疲れ様でしたと言いたいですね。