1-1.jpg本紙が調査した2013年度(2013年6月~2014年5月)のテレビ通販実施企業の主要上位30社の売上高合計は前回調査比3・6%増の5208億円だった。ヒット商品の不在や通販枠の高止まりなどで市場自体は停滞期に入っていると見られるが、市場シェアの高いジャパネットたかたの"復活"に加えて、市場をけん引する通販専門チャンネル2社が堅調に推移し、市場規模拡大は維持したようだ。市場を構成する「通販専門放送局」「テレショッパー」「テレビ局系通販」ごとに注目すべき事業者の動向を振り返りつつ、2013年度のテレビ市場の動きを見ていく。


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http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2014/08/post-1939.html